|
|
 |
八女矢の工程
羽付け下準備
矢羽をつける前に、羽割りした軸の部分の下処理を行います。
羽を割いた部分は、そのままだと凹凸があるので、羽が綺麗に箆に付きません。
軸を削り、表面をなめらかにします。さらにコテを当てると、少しカーブが出てより箆に綺麗にフィットし接着出来ます。
矢羽は筈(ハズ)の溝に対して、少しずらしながら3つの羽を均等な間隔でつけていきます。
矢羽は1つの矢に同じ部位、同じ向き、同じカーブの羽を3枚使います。真上から見ると、一定方向に向いた羽根の自然なカーブがわかります。
筈の方から見て時計回りに羽が付いているものが甲矢(はや)、反時計回りが乙矢(おとや)といい、弓道競技では2本を交互に射ります。
|
|
|
|
| 1 |
2 |
|
|
| 3 |
4 |
1.割いたばかりの羽軸は、ガサガサして凹凸があります。
2.削って凹凸をなくします。
3.コテを当てて、焼いて平らになったもの。
4.真上から筈、羽を見たところ。
羽の反りが分かります。
これは反時計回りなので、乙矢(おとや)。
|
|
 |
|
 |
|