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八女の手仕事〜暮らしと道具〜
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講習会の募集について


 八女伝統工芸館では久留米絣の手織り講習会を行っています。
 指導は「国指定重要無形文化財久留米絣技術保持者」の
 森山 虎雄先生と森山 富子先生ご夫妻です。
 

 テーブルセンター織り (2日間)
  ・実施日:年2回 1・5月
  ・時間:10時〜16時  ・料金:20,000円

 着尺織り (約2ヶ月)
  ・実施日:年1回 7月〜9月
  ・時間:10時〜16時  ・料金:150,000円

 ※日程の詳細については、お問合せ下さい。
お申し込み方法

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 お問合せもお待ちしております。
 お気軽にどうぞ。

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久留米絣について


  久留米絣は、寛政の末(1800年)頃 井上伝(1788年生)という女性によって
 考案されたのが始まりと言われています。
  伝は12、13歳頃には一人前の織り手として自木綿や縞などを繊っていました。
  そんな折、平素着古した一片の飛白の布を縦、緯の糸に分解し
 それを種糸としてくぴり、色を染め、繊り上げて絣模様を表現することに成功しました。
 (ここまでの苦心は並大抵のことではなかったが、伝の天稟の才能はますます冴えて
 遂に目的は達せられた) これが「久留米絣」発明の発端でした。
 最初は「加寿利(かすり)」と銘打って市場に売り出された新柄は「霰織(あられおり)」
 「霜降織(しもふりおり)」と呼ばれ争って買い求められました(世間では「おでん織」とも
 呼ばれ「久留米絣原古賀織物屋おでん大極上卸誂」の商標で店先に出るようになる)
 その後、企業化し慕末の藩内産業に大いに貢献しました。
 久留米絣は井上伝の発明であるが、田中久重(後に「からくり儀右衛門」と呼ばれる〉
 と織り方や機械に色々と創作エ夫を加え、絣の発明と
 その完成に助力を惜しまなかった。
 没後(1869年 82歳永眠)明治・大正・昭和の三代を通じて「久留米絣」の
 名声は全国に普ね知れわたるようになった。その功績はきわめて大きなものです。
 
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