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櫨紅葉映える筑後赤坂の里は、江戸中期の頃から有馬藩のご用窯として知られた赤坂焼の産地でした。赤坂人形は、陶芸職人の余技として製作されたものといわれています。
別名「ててっぽっぽ」とも呼ばれ、幼童の玩具や民芸品として親しまれてきました。製作技法はシンプルで、素焼に胡用粉をかけ、紅、黄、青などの食用色素で彩色するもので、ほのぼのとした温もりがあります。
子守笛、鳩笛、ふくろう笛の笛類のほか福助、天神、猿などの十数種の人形があります。 |
地元産の木材から生み出される伝統の手づくり桶。今では、九州でも見られなくなった手づくりの技が息づいています。桶はすし桶、おひつ、風呂桶など、様々な注文に応じて作られることもあります。
(社)国土緑化推進機構により、森や山に関わる仕事の業を究めた達人に贈られる「森の名手・名人」に平成14年認定されました。
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八女は線香の原料になる杉粉の産地。特に盛んだったのが明治末期から昭和50年代でした。杉林業の副産物として杉粉生産が行われ、40軒以上もの線香水車が稼働していました。
安価な輸入品との競争、後継者不足、水車から電力への転換などにより現在、現役で働いている線香水車は馬場水車場ともう一軒だけとなってしまいました。
本当に天然の素材だけで作りたいと、水車小屋を管理する馬場猛さんが、地元の杉の葉でお香を作りました。
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